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きな粉の歴史  きな粉の豆知識 イソフラボンって何?

大豆について

〜 大豆の歴史 〜
栽培種の大豆は、日本・朝鮮・中国及びシベリアのアムール川流域に広く自生する野生種ツルマメから分化したものと考えられる。
大豆の起源については、未だ意見の統一されるに至ってないが、最近では、中国のかなりの広範囲で、同時進行的に野生大豆の栽培化が進められ、現在の栽培大豆が生まれたと考えられている。
日本には、弥生時代に水稲とともに伝わったと考えられている。
全国的に栽培され始めたのは、鎌倉時代以降のようだ。それ以前は、西日本だけで栽培されていたと考えられる。

〜 民俗 〜

豆まきについて
大豆は古くから植物性タンパク質を供給する大切な作物として重要視されただけでなく、多くの優れた特性を持つ大豆に対する畏敬の念から、不思議な威力を認め、あるいは神聖視された。そのため、大豆は病気治療の祈願、悪疫払い、年占い、幸福の招来、妊娠や出産の祝儀などに用いられてきた。節分や大晦日に行われる豆まきは、災厄を払う行事に始まるとされている。

全国の豆まきについて

〜 大豆の効用 〜

貧血、便秘を解消します。 
  (腸内のビフィズス菌を増やす働きがあります。)
コレステロール値を低下させます。
脳の老化を防ぎます。
  (記憶力強化・集中力強化)
栄養のバランスがよいので、美容やダイエットに最適です。
血圧を下げる・血管をしなやかにするとも言われております。
冷え性、肩こりに効果があります。

大豆に特に多く含まれるイソフラボンは、女性ホルモンによく似た構造をしており、女性の老化を防ぐことはもとより、脳卒中など多くの成人病を防ぐ優れた働きがあることが最近明らかになりました!!
 イソフラボンは血管を開き、コレステロール値や高血圧を正常に戻し、心筋梗塞や脳梗塞を防止するとともに、骨を丈夫にする働きもあり骨粗鬆症の予防にもなります。 
・・・というわけで、いつまでも健康で美しくありたい女性のための強力な味方といえるでしょう。
     
 
大豆の栄養成分
イソフラボン (抗酸化作用、植物性の女性ホルモン的役割)
サポニン (抗酸化作用、体内の脂肪吸収と阻害)
アミノ酸   (20種類のバランスの取れたアミノ酸で大豆の主成分)
フィトステロール (コレステロール、中性脂肪を低下させる抗炎症作用)
プロテアーゼインヒビター (発癌遺伝子の活性化抑制)
タンパク質は、人間の細胞の主成分で、生命の源になる物質。人間の細胞の殆どを構成する重要な物質だが、体内でつくることができない
成人男子1日の必要摂取量を大豆と牛肉で比べてみると、大豆で283g、同じ量のタンパク質を牛肉で摂取すると617gにもなる。
しかも、牛肉のおよそ30%は脂分。悪玉コレステロールとなり癌や動脈硬化の原因ともなってしまう。このことからも、大豆がいかに優れたものであるかわかるだろう。

大豆は、畑の肉と言われる。それは、多くのタンパク質を含んでいるからである。
そのタンパク質・その他の成分を日本産と外国産で比べてみよう。

大豆成分比較表

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